
速いカーボンホイールは、疲れる?
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硬すぎず、しなやかすぎない
速さがあっていいホイールは、どうしても硬くて反応がよいから、疲れが体に残る感覚があります。
500km走ってみて、速いのは確かなのに、この疲労感がホントに少ないんです。長距離を走っても、脚が売り切れている感覚がありません。
重量が重いと、踏み込んだ時の脚当たりも重く感じます。逆に重量が軽くても、スポークの剛性が高すぎると脚当たりが硬く感じて、徐々に脚が削られていく感覚があります。かといって、スポークがしなやかすぎても脚当たりがなさすぎて、自力でケイデンスを上げて速度を作っていかないといけないから、これもまた疲労がたまります。
ULTIMO は、ここのバランスがほんとに丁度いい具合です。
長い時間、速く走るために
スポークの剛性や反発力と、重量。このバランスが秀逸なのだと思います。
だから、オールラウンドに使う人にも、レースにも合うと思います。
登りもあって、平坦の巡航性能も必要で、下りや高速コーナーでの安定感も求められる。そんな鈴鹿や岡山といったサーキットコースでの長時間のエンデューロレースなどには、すごく向いていると感じます。